APGUJEONGYK
PLASTIC SURGERY
深部頬
リフティング
※回復期間、入院及び来院スケジュールは個人差があり得ます。
手術時間
30分麻酔方法
睡眠麻酔入院の有無
不要糸屑除去
不要回復期間
約1週来院治療
1回
深部頬とは?
深部頬と呼ばれるこの部分は、頬の内側咬筋の下側にある脂肪の塊が袋の中に入っているもので、正確な名称は峽部脂肪(buccal fat pad)といいます。

深部頬はピンポン玉ほどの大きさで、頬から側頭部までつながっていて、頬のボリューム感を助けてより若く見える童顔効果をも与えます。
しかし、過度に発達した場合、つむじ曲がりのように見えるか、時間が経過すると下に落ちるので、ブルドッグのように見えるなど、顔全体の印象にも良くない影響を与えることになります。すなわち、深部頬が適当であれば、ボリューム感を出して童顔効果がありますが、過度になれば、弛む主な原因となります。
深部頬リフティングとは?
深部頬リフティングは、深部頬の除去手術とは異なり、深部頬の脂肪をなくさず、そのまま生かしてリフティングをして、弛みと膨らみを改善する手術です。
深部頬の脂肪は他の脂肪と異なり、非常に硬くて丈夫であり、むやみに除去すれば、むしろ弛みがさらにひどくなるか、陥没が発生する可能性があります。
そのために、むやみに深部頬の脂肪を除去するよりは、リフティングをして、老化が進んでボリューム感が消える10年~20年後の結果を考えた方が良いです。
深部頬リフティン
グが必要な場合
01
年をとって頬の肉が
弛み始めた場合
02
ほほ骨の縮小術後又は両顎
手術後、頬の弛みが生じて、
両側の口元が腫れるように
出てきた場合
深部頬リフティング
手術の方法

STEP 01
口内の切開

STEP 02
深部脂肪を探す

STEP 03
深部脂肪を上側に位置させて上顎に固定する

STEP 04
口内切開を縫合する